はじめに
このノードはシンプルだけど知らないことも合ったのでまとめる
参照元
機能
このノードを使用すればベクターのコンポーネントを入れ替えることができます。スカラーソケットが接続されていないときはデフォルトで0.0になり、接続されているときはソケットからの値でコンポーネントを置き換えます。Scalar入力リストの内容がVectorsリストの長さと一致しない場合、ノードはリストまたはサブリストの最後の値を繰り返します(Sverchokの動作を期待しています)。
入力
使用例
- 頂点が XY で3つある単純な Planeを使っていく
X → Z
- X の内容が Zに移動している事がわかる
Y → Z
- Yの内容がZに移動していることがわかる
Scalar → X(単一Scalar)
- Scalar 1.29 という値がすべてのVector のXに適用されている
Scalar → Y(単一Scalar)
- Scalar 0.99 という値がすべてのVector のYに適用されている
Scalar → Z (単一Scalar)
- Scalar 1.5 という値がすべてのVector のZに適用されている
Scalar → Z (Scalarリスト)
- Number Rangeで0から1まで9で区切ったリスト
- Planeの頂点数9に対し、Number Rangeは4つのリスト
- 最初の4つの Vector の Z に対して順番に Number Rangeの結果が適用されているが、残りの Vector に対しては最後の値がコピーされている
- Number Rangeのリストも頂点の数に合わせるとキレイに適用されているのがわかる
終わり
最後に
理解できた。すっきり
- Wireframe + Subdivision