はじめに
パイプの両端にジョイント部分を思わせる膨らみを追加するノードを作成した。
その時に見本として作成したパイプたちの作成方法のメモ
3つメモしておく。
- 直線パイプ
- 0~360度まで回転するパイプ
- 任意のパスを持つパイプ
直線パイプ
- Cap B と Cap T を無効化した普通のシリンダー
- 横に倒す場合はMatrixを有効にし、X軸またはY軸方向に90度回転
0~360度まで回転するパイプ
- Simple deformationのモードを Bend にする
- Angleで角度を指定。例では90度回転
- XYで考えられているようなのでVector Rewire でXとZを入れ替えている
- Z軸で立てたい場合は最後に再度 Vector Rewireする
任意のパスを持つパイプ
- Bevel a Curveを使う方法
- ここでは上の段で0~4.99までの角度のサイン派をカーブとしている
- 下の段は円でパイプの断面を決めている部分
- 曲線を構成する頂点のListさえあれば何でも良いので最も自由度が高い