List Item Insert
機能
リストに好きなインデックスを使ってアイテムを挿入する。挿入する場所のアイテムを置き換えるかすべて横にずらすか選択できる。
このノードはデータ型に依存しないノードです。Sverchokのネイティブなデータ型を受け入れる必要があります。
入力
- Data 挿入されるリスト
- Item 挿入するアイテム
- Index どこにアイテムを挿入するか。負のインデックスも許容
パラメータ
Level
リストの階層のどの段階かを指定します。もしSomeList
がかなり入れ子になっている場合、SomeList[0][0][0][0]
のようにしてリスト内の最も原始的な要素へアクセスすることになると思います。この場合のレベルは4です。
Replace
これが有効な時、ノードは要求されたインデックスの要素を置き換えます。無効な時は要求されたエレメントが追加された時、それ以降のすべての要素のインデックスは右にずれます。
Index
選択するリストのアイテム。Pythonと同様に負のインデックスも許容します。 -1
は最後のエレメントを指します。アイテムは順番に並べる必要はなく、一つのアイテムを複数回選択する事もできます。
Advanced Parameters
N-Panelから利用可能です。
List Match Local
IndexとItem入力の間でリストの長さが異なる場合には、選択した動作に従ってデータが照合されます。デフォルトの動作は、短いリストの最後の要素を繰り返すことで最長のリストにマッチします(Match Long Repeat)。
Outputs
Data: アイテム挿入後のリスト
Example
最後に
SVerchokでデータを動的に追加できるリストが無いかと探してみた結果。これではできない事はわかった。