はじめに
画像関係を見てみたくなったのでImageと付いているノードを見ていく
こちらの記事を見てくれている方が結構いるようですので追記します。
世界地図はNASAのサイトより拝借しています。
NASA: Scientific Visualization Studio
Land-sea mask matching the Blue Marble image
NASA Scientific Visualization Studio | Draining the Oceans
Three fifths of the Earth's surface is under the ocean, and the ocean floor is as rich in detail as the land surface with which we are familiar. This animation ...
また地図を使った動画も作成していますので興味があれば見てみてください😃
参照元
Image Decompose
機能
このノードからの出力を得るために必ず最初の2つのソケットは繋がなければいけません。ポリゴンは任意で Filter? がoffのときのみ面を出力します
Blenderに現在読み込まれているrgbaコンポーネントを取り、XYAとRBAへ分解します。xyは画像のピクセル縦横の数が出力されます。Zはピクセルとはあまり関係がないためAlphaに置き換えられています。
UVエディタで画像を読み込んでいない場合、Nパネルからでも読み込めます。
入力とパラメータ
- Skip n pixels 画像のグリッド数の減少ができます。縦横どちらもn番目のピクセルごとに取ります。
- xy_spread xyaソケットのxy要素をかけることで広げることができます
- z_spread rgbを増幅します。alphaはしません
- Filter? シンプルなコマンドでピクセルを制限できます。例:
r < 0.8 and g > 0.4
出力
- xya xとyはピクセルで、それにalphaが組み合わされています。xとyの値はxy_spreadからかけることができます。
- rgb それぞれの(フィルターされていない)ピクセルはz_spreadで掛けられます。
- polygons この出力はpixelがフィルターされていないときに、xyaのための適切なポリゴンリストを生成します。
例
Image Decomposer · Issue #405 · nortikin/sverchok
available in viewerDraw branch, just an experiment
最後に
なるほど面白い。