はじめに
このノードはMatrix Track toノードについて調べていると出てきた。ドキュメントを見てみる
参照元
Matrix Normal
機能
このノードは場所と法線ベクトルから位置を計算します。これはカスタムな平面(またはポリゴン)にメッシュを配置するのに有用です
入力 & パラメータ
- Track 軸が与えられた法線と一致するかどうかを決定します
- Up 他の軸を並び替えるためのパラメータ
右クリックメニューに”Flat Output”トグルがあります。有効な場合(初期値は有効)、最初のレベルに結合して、他のノードに差し込むことができる正規の行列リスト([M,M,…])を出力します。これが無効になっている場合、このノードは元の構造を維持し、行列リスト([[M,M,…],[M,M,…],…])のリストを出力します。
出力
一個以上の変換行列
使用例
- 公式の例をオブジェクトをスザンヌにして確認
- Track は与えられたIco sphereの法線のX軸に一致させている
- UpはZ
- こちらはTrackをYにしただけの例。スザンヌがY軸の方に顔を向けている事がわかる
ここでTrack to と Upを更に理解するために
最後に
配置するオブジェクトの向きも加味してオブジェクトを配置する時に使うようだ。そしてこの例ではICO SphereのXYZとスザンヌのXYZと合わせる事でそれは達成できると。
- スザンヌの法線のXだけを表示してみた図。一応残しておこう。
コメント
[…] Track To やMatrix Normalがあります。Rotation […]