はじめに
ここ数ヶ月SverchokはVersion 0.6のままだが、機能が色々追加されている。今回はCubic splineというノードを見ていく。
一言で言えばいくつかの頂点を与えたらそれを補間する曲線を作るのがこのノード
参照元
Cubic Spline
このノードは3次スプライン補間曲線、つまり指定された頂点を通る3次曲線を生成する。
この曲線は閉じるまたは閉じない事も可能
曲線領域/パラメータ化の仕様: Matricesパラメータに依存する。 曲線領域は指定されたメトリック内で制御点間の距離の合計と等しくなる。例えばメトリックがポイントで設定されているなら、曲線領域は0からポイントまでとなる。
入力
- Vertices 必須 曲線をプロットするために必要な頂点。
パラメータ
- Cyclic もしチェックが入っているならノードは閉じた曲線を生成する。チェックがないのがデフォルト
- Metric このパラメータはNパネルから利用可能。指定された曲線頂点に対応する曲線のTパラメータ値を計算するために使われるメトリックを定義する。
– Manhattan
– Euclidian
– Points(ただの開始からのポイントの数)
– Chebyshev
デフォルト値は Euclidian
出力
このノードは下記の出力を持つ
- Curve 生成された曲線
使用例
参照元にいくつかあるので参照してみてください
使ってみた
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最後に
面白い。色々な使い方ができそう