はじめに
あまりちゃんと理解できていないので弄ってみてその結果をメモしておきます
参照元
Texture Coordinate (テクスチャ座標)ノード — Blender Manual
Generated と Objectの違い
- 上記のキューブは(-0.5,-0.5,-05)を角として配置されている
- Generated は頂点xyzが最小の部分を0として最大の部分を1としてとらえている
- Objectは頂点座標XYZ=RGBになっている
- Generated が0~1で自動生成されているのに対し、Objectは-0.5~0.5の為若干暗い
- 🤔Objectは0,0,0を境にそれより負の方向にあれば暗くなりますね
Normal
- Faceが向いている方向でそれぞれ色が異なっている
- 画像で死角となっている norm(0,2,0) はRGB(0,1,0)となり緑色がついている
Camera と Window
- CameraとWindowの違い
- CameraはViewの中央(座標ではない)から下は暗くなる
- WindowはViewの左隅を起点に徐々に明るくなる
- どこから見ているか(前面、横、真上)は関係がなくあくまでViewのみに関係している
- 平行投影時
- CemeraもWindowもViewの上の方ほど Green が強くなり、右に行くほど Rが強くなる。Bはない
- 透視投影時
- CameraはBが常に1となっている様子
- Windowは平行投影も透視投影も特に変わった様子は無し
- 🤔あくまでViewのどこで表示しているかによって色が変わるようですね
最後に
UVはUVマップで定義された通りになるので割愛します。反射ベクトルはよくわからなかったため、必要になりそうなときに追記します。